滋賀南リトルシニア -入団案内
当滋賀南リトルシニア野球協会は、硬式野球をするにあたっての正しい技術・マナーを指導し健全な身体と強靭な精神力、ならびに規律正しい社会人としての基礎を育成し、硬式野球のレベルアップを図ることを目的としています。
- 1.入団資格について
- 原則として、滋賀県内在学の中学生1~3年とし、一般財団法人全日本リトルシニア硬式野球協会ならびに、滋賀南リトルシニア野球協会会則等の主旨に賛同した、保護者の同意と滋賀南リトルシニア野球協会が発行する入団申込書と念書の受理により、入団となります。
- 2.会費について
- 滋賀南シニア入団金 ¥10,000 (入団時のみ)1名に付き
滋賀南シニア月会費 ¥13,000 毎月10日以内(傷害保険料含む)
保護会月会費 ¥ 2,000 毎月10日以内
※ 上記入会費・会費等の振込み先については、入団後連絡致します。
※ 1家族で2名の選手がいる場合、2名で保護者会費を含め、¥ 20,000とする。
※ 3年生の9月以降の会費は、1回練習に参加するごとに1,000円とし、1ケ月(暦月)の上限は、5,000円とする。
但し、当チームに所属せず、3年生の9月より参加する場合は、1ケ月8,000円とし、保険も個人加入とし、チームとしては加入しない。
※ 宿泊を伴う遠征試合、合宿等の行事開催時は、臨時会費を徴収することがあります。
※ 会費、保護者会会費、遠征費のどれかに不足が発生した場合は、どれかで補填することとする。 - 3.提出書類について
- (1) 入団申込書
(2) 念書
(3) 健康保険証写し - 4.ユニフォーム・用具類について(入団時に購入して頂く物)
- (1) ユニフォームー式(公式戦試合用・練習試合用)チーム指定品
(2) ユニフォームー式(練習用)デザイン等自由ですが、白色とする。…あれば不要
(3) グラブ・スパイク(黒一色)…あれば不要
(4) グラウンドコート・バッグ(チーム指定品)
(5) アップシューズ(チーム指定はしませんが、新規で購入される場合には、ミズノ製で)
(6) ヘルメットと遠征用Tシャツと下ズボン(チーム指定品) - 5.練習日時
- (1) 原則として毎週土、日、祝祭日を練習日とします。但し、大会や遠征試合に参加する場合、天候によって変更することがあります。
(2) 練習時間は9:00~17:00までとしますが、季節により若干変更します。
(3) 練習場所は、栗東市平谷球場・専用グラウンド(山科精器)ですが、グラウンドの都合により、他の場所になる場合もあります。 - 6.父兄の協力
- (1) 月1~2回程度のお茶当番(ボランティア)、練習及び各種大会の審判・放送をお願いすることになります。
(2) 平谷球場は、部員のみで来ることが難しく、保護者間での協力で送迎をお願いする場合があります。 - 7.入団年齢について
- (1) 当チームでは指導方針・育成の事を考え、中学2年生の7月末までを新規入団対象年齢とします。
山科精器株式会社様の敷地内にあるグラウンドをお借りしています。
本当にありがとうございます
いつもお借りしてありがとうございます。
主な高校進学先
- 県 外
- 柳川(福岡)、静清(静岡)、京都成章(京都)、京都国際(京都)、東北(宮城)、寒川(香川)他
- 県 内 (私 立)
- 近江、近江兄弟社、滋賀学園、比叡山、光泉、綾羽、滋賀短
- 県 内 (公 立)
- 八幡商業、膳所、彦根東、水口、水口東、草津、草津東、瀬田工、栗東、守山、野洲、
国際情報、石部、能登川、東大津、玉川、堅田、守山北 - ※上記高校以外にも多数県内外への進路指導を行っています。
リトルシニアとは
リトル・リーグに対し「先輩のリーグ」の事で、野球を愛好する中学生に対して野球を正しく指導し、その体力向上とスポーツ精神を養い、チーム・ワークを通して団体生活の協調を知り、判断力を高め、青少年同志の交歓の場を与え、友情を向上するために組織された国際的なスポーツ団体であります。
リトルシニアの誕生と発足について
世界の青少年達にとって野球は最も盛んなスポーツであり、日本はアメリカについで二番目に野球の好きな子供の多い国です。特にリトル・リーグと高校野球は大変盛んで日本の青少年達の夢ですが、その中間にある中学生の硬式野球は終戦後復活していませんでしたので、リトルの卒業生の強い希望にも動かされて中学生を対象としたリトルシニア・リーグが結成され、春秋は各連盟の大会、夏に日本選手権、秋の東西オールスター戦を行う事をきめて発足しました。さらにこのリーグは、ハワイ遠征をはじめ、アメリカチームを招いての日米親善試合等も行い、日本から世界にのびるリーグといわれています。
チームの結成と協会への加盟について
チームを結成するには一般財団法人全日本リトルシニア硬式野球協会委員会規約の規定に基づき所属連盟(一般財団法人全日本リトルシニア硬式野球協会リトルシニア関西連盟)を通して所定の手続きを経、加盟金を納入する必要があります。入部を希望する中学生はその居住地から最も近いチームの会長の承認を得て、そのチーム監督の指揮下に登録しなければなりません。
リトルシニア・チームの試合ルールについて
ルールは高校野球と同じですが、イニング数は7回で硬式ボールを使用し登録選手は傷害保険に加入しなければなりません。各チームの監督は技術の向上その他について協議研究する事が望ましいと思います。
一般財団法人全日本リトルシニア硬式野球協会リトルシニア委員会・チームの構成について
現在、協会には関東、関西(中・四国を含む)、東北、北海道、信越、九州、東海の各連盟が所属し、連盟は所属する各チームによって構成されています。